アトピーの原因と対策

アトピー性皮膚炎とは皮膚にかゆみ、湿疹、かぶれなど発生してしまい特に乳幼児に多い傾向がありましたが、最近は大人もアトピー性皮膚炎になってしまう人 が急増しています。皮膚の炎症なので食生活が原因だと思われますが、実はハウスダスト、ダニ、カビが原因なのです。特に部屋の中のホコリがたくさんあると アトピーになってしまう可能性が高いです。アトピーを対策するには生活環境をしっかり整えなければいけません。

原因はハウスダスト、ダニ、カビの他に花粉、ペットなどアレルギーの原因となりやすいものも考えられます。人によって何のアレルギー反応があるのか異なっ てくるので、自分は何のアレルギーなのかしっかり把握しておく事が大切です。それでアレルギー反応があるものをなるべく遠ざけるようにします。
アトピー完治の階段
アトピー治療には薬が欠かせませんが、薬も正しい使用方法で塗る必要があります。特にかゆみを抑えて炎症を抑える薬は肌への刺激が強いので長期間塗っているとシミの原因にもなります。そのため短期集中で治療する事が大切になってきます。

体の洗い過ぎにも気を付けましょう。体を洗い過ぎてしまうと皮膚に必要な皮脂まで落としてしまうので肌がカサカサになってしまいます。そのためかゆみが発生する可能性があるのでゴシゴシ洗わず優しく洗うようにしましょう。

アトピー皮膚炎と温泉

私は自宅でピアノ教室を営んでいます。
生徒の中で、とてもひどいアトピー性皮膚炎の子が2人いました。
ある一人の子は、首の後ろとひじの後ろが特にひどく、常に皮膚科から出た薬を常用していました。
その子が高校生になった時、常に薬を塗っていた部分の皮膚が、真っ黒に変色していました。

もう1人、全身に重度のアトピーの子がいました。
顔もものすごい湿疹で、全身の状態も悪く、常に体から皮膚がパラパラ剥がれ落ちている状態でした。
夜は眠れなくて、母子で泣き明かしたこともあるそうです。
その子の母親は、病院の薬は一切使わず、自然の治療を常に取り入れていました。
植物で作られた天然オイルを数時間おきにスプレーし、気分が落ち着くアロマを持ち歩いていました。
しかしオイルが高額だったため、効果はあったものの続けられませんでした。

そしていろいろと情報を集めた母親が行き着いた先が、「毎日温泉に入る事」でした。
自宅から車で20分かけて、ラジウムの三朝温泉に毎晩連れていきました。
はじめは、お風呂上りの温かさで気が狂いそうなくらいかゆくなっていたそうですが、それでも続けて温泉に通う事半年、少しずつ効果が表れてきました。
ボロボロと剥がれ落ちる皮膚の下から、きれいな肌が出てき始めたのです。

今は温泉に通って1年が過ぎましたが、本当にきれいな肌になりました。
ところどころかゆくなる部分はあるようですが、プールにも入れるようになり、日常生活が送れるようになったそうです。

かゆみを抑えることか治すまでの試練です。

アトピーはとにかくかゆみが天敵です。かきだすと止まりませんし、逆に皮膚に傷をつけてしまうことになり、治りが悪くなります。とにかく皮膚に刺激を与え ないようにしなければなりませんが、日常生活で皮膚に刺激を与えないようにすること自体、大変なことです。特に夏場は汗が出ますし、その汗がかえって刺激 を与えることとなり、痒みが増幅することもよくあります。
そのような中で、治療の一環として、私がやったのは、お風呂場で体を洗う際の石鹸を薬用石鹸にしたことです。
それまでは市販のボディソープを使っていました。もちろん、低刺激のものを使っていましたが、ボディソープには香料が入っており、洗いたてした後の香りな どは良いのですが、それが逆に皮膚への刺激を高める結果となり、痒みが増幅することになります。従いまして、皮膚に刺激を与えない石鹸がよいのですが、薬 用石鹸は少々高いですが、消毒や殺菌作用もあり、非常に重宝しました。洗った後は塗り薬を丁寧につけました。それを半年程度、根気強くやった結果、肌も綺 麗になり、以前とは見違えるような皮膚にツヤが出てきました。
アトピーは症状にうまく付き合っていくしかない病気であると考えていますが、まずは痒みをしっかり抑えるための対応が根治までの必須ポイントです。

生後三ヶ月からアトピー診断される

産まれてから段々と顔の皮が剥け始めてカサカサしてきました。乾燥肌なのかなとあまり気にしていなかったのですが、段々と象肌のように固くなっていたので す。

そこで皮膚科で保湿剤とステロイド剤を処方されたのですが、産まれた数か月しか経ってないのにステロイド剤を使うのは抵抗があったのですが、最初にき ちんと治療しておかないと後々酷くなる言われて使い続ける事にしました。

しかし、段々と薬の効果がでなくなってきたのです。そうすると薬のランクを上げて いくという治療法だったので抵抗が出てきて、思い切ってステロイド剤を止める事にしたのです。最初は痒みで寝れない毎日が三ヶ月ほど続きました。その間は 保湿剤を塗ったり、ステロイド剤を入ってないものを使ったりして毎日を過ごしていたのですが、段々と夜中起きないで寝れる日が続いてきたのです。すると肌 も止めた時は赤みがあり、足首は切れて痛みがあったのですが、段々と改善していったのです。

やめた時は勝手にやめて、寝れない子供をみていると自分の方法 が正しかったのか不安しかありませんでしたが、アトピーは乾燥が一番症状が悪化すると言われていたので毎日毎日朝、昼、夜、夜中と時間があれば保湿剤を 塗っていました。今では調子が良い時では保湿剤もいらないくらい改善しました。